ヒトは繰り返される音を認識すると, 無意識のうちにリズムとして知覚してしまう. 幼少期にリビングで過ごしていると聴こえてきた母親が包丁で食材を切る音や街中の工事現場の音は, 本人が意識していなくても複製される身体運動は周期性を作り出し, 音楽を奏でる.

これは機械に制御された家具が音を立てて行く中で, それらをマイクで集音し, 徐々に音響的効果を与えていくパフォーマンスであり, ヒトが何をリズムとして知覚し, 音から楽音の変化がいつ起こるのかを問う家具の音楽である.


2019 x-Music Exhibition Vol.0 at Ebisu KATA
素材  ミクスドメディア, マイク, サーボモーター
サイズ 可変
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